アウターバッフル加工でお預かりしているレガシーB4
ロックフォードT1652を発揮させるドア下半身アウター製作
ミッドのヌケをよくする為に背圧のテーパー処理も行い、
アロマテックスを塗り塗りし、制振 防腐 防水処理も完了
そして・・・
1番肝心な鉄板の加工へ
インナーバッフルに合わせて広げ、ついでにちょいっとフロントへオフセットしちゃいます。
しかし、この鉄板加工・・・
何回作業しても躊躇してしまうわ・・・
アウターバッフル加工でお預かりしているレガシーB4
ロックフォードT1652を発揮させるドア下半身アウター製作
ミッドのヌケをよくする為に背圧のテーパー処理も行い、
アロマテックスを塗り塗りし、制振 防腐 防水処理も完了
そして・・・
1番肝心な鉄板の加工へ
インナーバッフルに合わせて広げ、ついでにちょいっとフロントへオフセットしちゃいます。
しかし、この鉄板加工・・・
何回作業しても躊躇してしまうわ・・・
アウターバッフル仕様のレガシーB4
内張りの下準備も終え、バッフル製作へ
もともと某メーカーの既製品バッフルがセットされていましたが、この強度さではマズイ!!
っということで、インナーバッフルも製作していきます。
ドアに合わせながら、設置面が多くとれるバッフル土台に仕上げました。
セットされていたバッフルとは大違い??なんでかって??
これには意味があるんですよっ!
後でね
ミッドはロックフォードのT1652がセットしてあったので、T1652にあわせリングも製作
もともと奥行きにも余裕があり、バッフル1枚でもクリアーできていたみたいなんですが
今回、アウターバッフル仕様にするためリングで手前にオフセットします。
車輌側に添えるとこんな感じです。
見てもわかるように、もともとのスピーカー穴の位置がめっちゃ悪いんですよ
そりゃーーインナーバッフル仕様やったら鳴らんわ・・・内張りにめっちゃ被ってる・・・
ってなことだったので、
今回、異形なバッフルにし、スピーカー穴を前方へ移動させる仕様にしました。
鉄板のカット分、固定できる設置面も考えバッフルを製作していました。
せっかくのアウターバッフル加工ですからねぇーーーー
インナーの土台も頑丈に固定してスピーカーを発揮させれるようにしていきまーーす
がっつりアウターバッフル仕様+ツイーター埋め込み加工でお預かりしている
レガシーB4
ツイーターは極上なラインで成形されレザー仕上げに・・・
っとその前に、ちょいっとアウター加工の下準備をします。
今回のアウターバッフルは、下半身作り変えの最強アウターバッフル加工!!
この部分にミッドが顔を出し、一体化するように仕上げます。
で、肝心な下準備
加工しやすいようにドア内張りをバラバラにしていきたいのですが・・・
グリル、ポケット、アーム部分すべて簡単には外れない状態
接合部分がこのように 殺されています・・・
やっぱり・・・
このように接合されている車種は多々ありますね
しかも!内張りを外さないとわからない部分!!
オーマイ ギャット トゥギャザー
1つずつベルトサンダーで落としていきます。
最終、レザーで仕上げ元に組みこまないといけないので、ここは慎重に・・・
後、片ドアやな・・・
気合いれよっと
お預かりしているレガシーのピラー埋め込み加工
食いつきの悪い樹脂ピラーなので、一気には盛らず
ちょっとずつパテを塗りこむように数回にわけて成形中!!
これで4回目のパテ成形
くびれもあり最高なラインに仕上がってきていますねーーーー
もちろん角度も入念に計算しています。
早くレザー貼りたいなぁ
以前、持込み作業でロックフォードのアンプを取り付けしたBH型のレガシーB4
さらなるステップアップをしたい!!っということでお預かりしました。
スピーカーはロックフォードのT1652Sを自作で交換されたみたいですが、納得できず??
で、今回アウターバッフル加工、ツイーター埋め込みの依頼を頂きました。
オーナーがせっかく頑張って、交換したスピーカーですが、
発揮できていない姿をこのまま見過ごすわけにもいかず
今回、インナー土台からがっつり施工し直し、アウターバッフルもドア下半身作り変え
このT1652を発揮させます!!
ツイーターもミラー裏からピラーへ移設
ダッシュ上に広がるようにセンターミラーへ向けて埋め込みます。
オーナーさん!!まるでユニットが変わったかのようなサウンドにしてみせますよ!!
お楽しみに
こうなればデッドニングもしたいねっ
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