只今長期入院中のR35 GT−R
右ドアのデッドニング施工、スピーカーインストールも順調良く進み・・・
ツイーターもレザーが巻かれ、純正っぽく上品に仕上がりました
見た目は純正ですが、奏でるサウンドは純正と比べ物にならないくらい気持ちのいい
音が鳴ります
めっちゃ楽しみですね〜〜〜〜
パネルのペイントはまだ仕上がってこないので、リアスピーカーの作業へ突入していきます
先日からのR35
ツイーターのパテ乾燥を待っている間、リアスピーカー交換です
GT-RのリアスピーカーはセンターコンソールにBOX化されており
BOXを取り外しての加工取付になります
樹脂製のBOXなので、デッドニング施工もしてフロントドア同様〜強度を高めていきます。
当初、バッフルを製作し固定する予定だったのですが、
今回、スピーカーがマイナーチェンジしたことにより、BOX加工でセットできることが判明
オーナーさまラッキーです
笑
問題なくAS soundsysytemの16cmがセット完了
純正のリアスピーカーは、ほとんど補助的なユニットになっており
ほぼ高音がさえぎられている状態です
今回はツイーターもセットし、リアからも高域の伸びる音質で車内を包み込んでいく作戦
BOX全体にデッドニング処理を施し・・・
バックパネルのデッドニングも同時に行います。
BOX内からの背圧がかかるパネルになるので共振を防ぎ、剛性も高める効果があります。
もちろんヒートガンを使用し密着させてます
車内でヒートガン・・・汗ダラダラもんです(笑)
内貼り、シートを組み込めば全くの純正です
最近は純正カスタム・純正ストックを好まれる方がとても多く
沢山の方に好まれています
売却される際にもマイナス査定にはならないので純正カスタムがおススメです
もちろん乗りつぶされる方には、とことんカスタムしちゃいますお任せください
照
両端にマウントを利用してツイーターもセット完了
両サイドから伸びのいい高音が広がり、センターからは骨格のある中低音が奏でます
いよいよGT-Rも最終章です。
フロントドアの仕上げにはいっていきます
バッフルもセットできいよいよスーパーデッドニング施工へ突入です
走りを研究し、軽量化されたドアなんですが、逆にスピーカーにとったら
不利なドア形状なんですよ〜
結構ペラペラなドアなんでスーパーデッドニングで剛性もアップさせていきます
アウターパネルは全面貼りし、外への音漏れをシャットアウト!
パネルに厚みが出るので必然的に剛性があがります
更にこのビーム部分(補強バー)にボンドを注入しパネルと一体化
この作業により共振が止まり、頑丈なパネルへと変化します
器用に左右同時進行しています
そしてメインのインナーパネルのデッドニング施工〜
この大きなお口を塞ぐことにより、ドア全体が頑丈なBOXに
ヒートガンを使用し、しっかりとデッドニング材を密着させていきます。
ちなみに180℃の熱風が出ています笑
フレームをセットし、フロントドアはスピーカーにとって最良のBOXに変わりました
これでミッドを100%発揮させることが可能です
ドアを閉める際にバンっとなっていた音が、バスっと重みのある閉まり方になりました
内貼りを組み込めばわからない部分なんですが、こういった細かな部分に現れてくるので
オーナーさまにも喜んでいただけるかと〜
よしっこのままミッドをセットし、ツイーター加工の続きを進めていきま〜す
引き続きR35のスピーカー交換作業です
アロマテックスを塗り、仕上がった土台バッフル
一旦、車輌に固定し、いつもの鉄板作業に突入です。
このようにバッフルの内径に対し、車輌側の口径が大きくなっている状態は
スピーカーにとってものすごく不利なんです・・・
スピーカーの裏側から出る音にストレスがかかり、発揮しない状態
ほとんどの他店さんは見て見ぬふり
なんですが、AS-DESIGNは音を売っているので、毎回この事実を受け止めています照
エアーソーで少しずつカットし大変な作業なんですが、
スピーカーを100%発揮させる重要なポイントなので念入りに行っております
これでストレスなく背圧コントロールができ、音も前に飛んでくれるんです
見えない部分なので、オーナーさまにもご覧になって頂けたら嬉しいですね
明日は、いよいよスーパーデッドニング施工
いよいよドア全体のチューニングです
本日、レッドホットなR35 GT-Rが入庫
後ろにつかれると確実に車線変更しますね笑
今回もホームページをご覧になられ、滋賀からのご新規様です
ほんとうに嬉しいですね遠くからありがとうございます
R35の欠点でもあるフロントスピーカー
ボリュームを上げるとベコベコっと、毎度のパターンです
紙のコーンが劣化している場合もあれば、このように見た目はなにもないんですが
中のコイルが劣化していて、音ヌケしているパターンもあります
どちらにしてもベコベコっと音が出てきたら、もう寿命ですね・・・
放置していると内臓アンプも影響がでて壊れる場合もあるので、スピーカー交換をおススメいたします
当店は数多くのR35を手掛けているので、専用バッフルの型もご準備しています
当店オリジナルスピーカーAS soundsystemを100%発揮させるR35専用取付土台バッフルなので
15mmMDFをダブル重ねで製作します。
仕上げはアロマテックスを塗り、制振、防雨施工対策も念入りに施工
今回もツイーターの埋め込み加工のオーダーを頂いたので
ここはお先に段取りよくパテを盛っておきます
リスナーに向けて角度をとり、埋め込み開始〜
パテが乾いては削り、またパテを盛り削り〜の繰り返し作業〜
フィニッシュはブラックレザーで仕上げます
R35乗りにしかわからない純正カスタム仕様
オーナーさま楽しみにしていてください
引き続きR35のナビパネル製作
8インチナビをようやくセットでき、純正のパネルを8インチ用にパテで加工〜
向きも運転席にあわせて角度を考えました
ナビを傾けると必然的にパネルの幅も左右変わってくるのでかなり苦労です
ここは、焦らず慎重に仕上げていきます〜
エアコンパネルも順調良く仕上がってきているので、
これらをペイントでフィニッシュしていきます!お楽しみに
かなりクオリティーの高い仕上がりになりますよ〜
ツイーターも成形が仕上がってきております
ツイーターはレザーでフィニッシュ純正っぽくしあげます
そして肝心のドアスピーカー
純正がかなり劣化し、ボロボロ オーナーさまも車輌を購入されてすぐに愚痴られていました(笑)
結構多いR35の欠陥スピーカー・・・どのGT-Rもこんな状態になっています
ってなわけで、大人気メニューのR35 スピーカー交換作業〜
先日にバッフルを製作していたので、ドアの加工にはいっていきます
バッフルを仮固定し、背圧のコントロールがまたまたできない邪魔な鉄板の加工へ
この作業を怠ると、音に影響するのでここはぬかりなくカットします
ほんの少しのカットなんですが、ほんと大事な部分になります
ねっ これでストレスなく背圧が抜けます
少しでも引っかかりがあると、スピーカーの背圧が変に抜けて、前方にきっちり飛んできません
多少費用もかかりますが、スピーカーが100%発揮できる部分にもなってくるのでおススメです
そしていよいよスーパーデッドニング施工へ突入です
さてさて・・・
新年、連発の作業日記
1発目
東洋一のスペシャルマシーン
R35 GT-Rが入庫していました
また欲しいなぁ〜
このヒップ たまりませんなぁ〜
今回、AS soundsystem スピーカーの取付作業
当社のオリジナルスピーカー
兵庫からのご新規さまです。
遠いところからありがとうございました
こんなスペシャルマシーンですが・・・
純正スピーカーはこんな クソ スピーカー 笑
ほんまにしょぼい・・・
もうちょっと コストかけてもらいたいところでやんす・・・
オリジナルバッフルを製作し、16cmスピーカーをセットしていきます
15mmMDF 2枚重ねの強化バッフル仕様
ドアも今回、スーパーデッドニング仕様
見違えるスーパーサウンドにオーナーさまもびっくり
笑
フロントスピーカー交換のR35 GT-R
いよいよ最終仕上げ
ツイーターカバーをレザー貼りし、純正風に仕上げます。
ツイーターをセットするとこんな感じ
違和感なく仕上がっていますねーーー。
純正ストックにこだわる方に好まれるスタイルです
内張りをセットすると全くの純正
R35乗りじゃないとわからないかも
見た目は純正ですが、やはり!! 音は凄まじく激変!!
純正内蔵アンプでも文句のない鳴りっぷり!!
芯のあるタイトな中低音に激変!
高音も、声に艶がでて聞き疲れのないクリアーな音になりました!!
これでオーナーさまも喜ぶはず
早く聞いてもらいたいですねーーー
っと最終仕上げにG-ZOXコーティングの施工
納車はちょいと先ですね
只今GT-Rのスピーカー交換作業中!!
世間はお盆休みですが、AS-DESIGNはターボ全開中!!
デッドニング、ピラー加工、ワイヤリング・・・と作業がいっぱい
ガンガンやっちゃいます!
R35のフロントドア
インナーバッフルよりも鉄板の口径が小さく、スピーカーにとって不利な状態
おもいきってカットしていきます!!
っとおなじみの作業なんですが、
GT-Rのドアはなんと アルミ
通常とかわらずカットには問題ないんですけどね
カットしてから思い出しました!!
そうなんです!そうなんです!ボディー全体 アルミ !!
磁石はひっつきませんよ
ただ単に軽量化じゃなく、強度のことも考えられてます。
ってこれからデッドニングもし、ちょいっと重くしてしまうんですが・・・
GT-Rの馬力からすると 屁 でもない程度ですけどね
すべてはスピーカーを発揮させる為
なんで、ヨシっとしましょ
切削面に防腐材を塗り、バッフルをボルトでしっかりと固定
これで頑丈なスピーカー土台部分が完成
こいつ(右 DLS R6A)を100%発揮させるドアに仕上げていきます!!
ほんま純正スピーカー しょぼいな・・・
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