シビックのスーパーデッドニング施工の続き〜
インナーパネルを全面貼りし、ビーム部分も強化し
室内側のインナーパネルを全面貼りしていきます
デッドニングも色々な施工があります
スピーカー裏に手のひらサイズのマットだけを貼り
サービスホール部分だけを塞いで、デッドニング!っというお店さんもあれば
小さくカットしたマットをポイント、ポイントで貼り
サービスホールをアルミシートで塞いで、デッドニング!
などお店さんによって施工方法がことなります。
なにが悪くて、なにがいいのか?っという質問にはお答えできませんが笑
当社は、ドアをスピーカーが100%発揮させれるBOXに変え、なおかつ
ドア全体の剛性を驚異的にUPさせることを追求し、現状の施工方法にたどり着きました
大きな太鼓を創造してみてください。
どこか一部に大きな穴が開き、補修する材質が紙みたいなペラペラな材質を破れた部分だけに貼る補修と
頑丈な材質を全体に密着させ覆う補修方法と・・・
ドア鉄板は共振が、つきものです。
スポット的に強化しても、全体貼りにはかないません。
鉄板も1枚の鉄板をプレスさせ、異形なパネルに仕上がっているので
当然、凸凹により鉄板の厚みも異なりますよね
っと、ここまでです
もうお分かりになられる方は・・・(笑)
そうこうしているうちにシビックも完成です
ドア4枚のスーパーデッドニングで、密閉感が半端ないです